一日のスケジュール(戦時中)

05:00起床、洗面
05:30朝食、前夜の報告確認
06:00参謀との朝のブリーフィング
07:00前線視察(装甲車で移動)
12:00昼食(前線で簡素に)
13:00各部隊との無線連絡
18:00司令部帰還、夕方のブリーフィング
19:00夕食
20:00妻への手紙、日誌記録
22:00就寝

習慣

早起き

午前5時起床が基本。戦場では誰よりも早く起き、状況を把握した。「朝を制する者が戦場を制する」

記録魔

毎日詳細な日誌をつけた。これが後の回想録『電撃戦』の基礎となった。几帳面で体系的な記録習慣。

前線主義

司令部に籠もらず、毎日前線を視察した。「現場を見なければ判断できない」が信条。装甲車で最前線まで行った。

手紙

妻マルガレーテへの手紙を欠かさなかった。どんなに激しい戦闘の日でも、夜には妻への便りを書いた。

趣味

読書

軍事書だけでなく、歴史書や哲学書も読んだ。特にクラウゼヴィッツ、モルトケ、リデル・ハートに傾倒。

乗馬

若い頃は騎兵出身ではないが乗馬を楽しんだ。機械化を推進しながらも、馬への愛着は持ち続けた。

散歩

戦後、健康のために毎日の散歩を日課とした。考えをまとめるための時間でもあった。

食事

グデーリアンは食事に関してはこだわりがなかった。「食べられれば何でもいい」という態度で、質素な食事を好んだ。

戦場では兵士と同じ糧食を食べることを厭わなかった。「将軍だから特別」という態度を嫌った。

戦後の生活

1945年の終戦後、グデーリアンは回想録の執筆に専念した。

毎朝早く起きて執筆し、午後は散歩と読書。規律正しい生活は軍人時代と変わらなかった。1954年に心臓病で死去するまで、穏やかな晩年を過ごした。

電撃戦最強。グデーリアン最強。

日常も規律。前進あるのみ。