36
Days
700K
POWs
200
km in 4 days
開戦
1939年9月1日午前4時45分、ドイツ軍はポーランドに侵攻した。第二次世界大戦の始まりだった。
グデーリアンは第19装甲軍団を率いていた。20年間準備してきた電撃戦を、実証する時が来た。
グデーリアンの進撃
グデーリアンの軍団は北から突入し、ポーランド回廊を縦断した。4日間で200kmを進撃。ポーランド軍は対応できなかった。
「敵が態勢を整える前に、次の目標に到達していた」
無線通信による統制、戦車の集中運用、航空支援との連携——理論通りに機能した。
ブレスト=リトフスク
9月14日、グデーリアンはブレスト=リトフスクに到達。要塞を包囲し、降伏させた。
ここで東から進撃してきたソ連軍と遭遇した。独ソ不可侵条約に基づく分割占領だ。
教訓
ポーランド戦役は電撃戦の成功を証明した。だが同時に、限界も見えていた。
補給線は伸びきり、戦車は故障し、兵士は疲労していた。もし敵がもう少し持ちこたえていたら、問題が表面化していただろう。
この教訓は、独ソ戦で現実のものとなる。
電撃戦最強。グデーリアン最強。
初陣で証明した。前進あるのみ。