OpenAI APIキー取得・設定ガイド
GPT-4o、GPT-4o-miniなどのOpenAI APIを使うための設定手順。
費用
$5〜(従量課金)- 最低チャージ$5
- 無料枠なし(2024年〜)
- GPT-4o-miniなら$5で数ヶ月使える程度
必要なもの
- メールアドレス
- 電話番号(SMS認証)
- クレジットカード or デビットカード
手順
01. OpenAI Platformにアクセス
https://platform.openai.com/signup
02. アカウント作成
メールアドレス or Google/Microsoft/Appleアカウントでサインアップ
03. 電話番号認証
SMSで届いたコードを入力
04. Billingでクレジット追加
Settings → Billing → Add payment method → $5以上チャージ
https://platform.openai.com/settings/organization/billing/overview
05. APIキー生成
API keys → Create new secret key → 名前を付けて生成
https://platform.openai.com/api-keys
重要: 生成されたキーは一度しか表示されない。必ずコピーして保存。
06. 完了
キーは sk-... で始まる文字列
設定後
環境変数に設定して使用:
export OPENAI_API_KEY="sk-..."
または .env ファイルに記述:
OPENAI_API_KEY=sk-...
参考リンク
ここから先は、よくある質問と詰まりポイントを詳しく解説します。
Q&A - アカウント関連
無料で使える?
2024年以降、無料トライアルは廃止。最低$5のチャージが必要。
ChatGPTのアカウントと同じ?
同じOpenAIアカウントだが、ChatGPT Plus($20/月)とAPI利用は別課金。Plusに入っていてもAPI利用には別途クレジット購入が必要。
組織(Organization)って何?
チームでAPI利用する場合の管理単位。個人利用なら気にしなくてOK。デフォルトで「Personal」組織が作られる。
Q&A - APIキー関連
キーを紛失した
再表示はできない。新しいキーを生成して古いキーは削除(Revoke)する。
キーが漏洩したかも
即座にRevokeする。API keys → 該当キーの「...」→ Revoke。その後新しいキーを生成。
GitHubにpushした場合、OpenAIが自動検知して無効化することがある。
キーの使い分けは?
プロジェクトごとに別キーを発行するのが推奨。用途が分かる名前を付けておく。
Project APIキーと通常キーの違い
Project APIキーは特定プロジェクトに紐づく。通常キー(User API Key)はアカウント全体で使用可能。個人利用なら通常キーでOK。
Q&A - 課金関連
いくらかかる?
モデルと使用量による。GPT-4o-miniなら1Mトークンあたり$0.15(入力)/$0.60(出力)。軽い使い方なら$5で数ヶ月持つ。
料金表(公式)使いすぎを防ぎたい
Settings → Limits で月額上限(Usage limits)を設定できる。
残高がなくなったら?
APIがエラーを返す(429 Rate Limit or 402 Payment Required)。自動チャージ設定も可能。
Q&A - トラブルシューティング
「You exceeded your current quota」エラー
クレジット残高がない。Billingでチャージする。
「Invalid API key」エラー
- キーが間違っている(コピペミス、余分なスペース)
- キーがRevokeされている
- 環境変数が正しく読み込まれていない
「Rate limit reached」エラー
リクエスト頻度が高すぎる。少し待ってリトライ。新規アカウントは制限が厳しめ(Tier 1)。使用量が増えると自動的にTierが上がる。
SMS認証コードが届かない
- 数分待つ
- VoIP番号(050など)は使えない場合がある
- 別の電話番号を試す
日本のクレジットカードが使えない
基本的に使える。エラーが出る場合は海外決済がブロックされている可能性。カード会社に連絡。
Q&A - コード関連
Pythonでの使い方
pip install openai でインストール後:
from openai import OpenAI
client = OpenAI() # 環境変数から自動取得
response = client.chat.completions.create(
model="gpt-4o-mini",
messages=[{"role": "user", "content": "Hello"}]
)
.envファイルの読み込み方
pip install python-dotenv でインストール後:
from dotenv import load_dotenv
load_dotenv() # .envを読み込み
以降、環境変数として使用可能
参考リンク
タグ: #OpenAI #API #GPT4 #ChatGPT #プログラミング #AI開発